いよいよ京都!『和音堂』
7月19日(土)京都 『和音堂』
京都は母の生まれ故郷でもあり、子供の頃、夏休みの間はずっと親戚の家に一人で新幹線に乗って行っていたし、結婚するまでは、家族で毎年お盆にお墓参りも兼ねて京都旅行をしていたので、京都に入って背の低い山並みが見えてくると、なんともなつかしく、うれしく、ときめいてきます。
大好きな町、京都。
京都でライヴができるきっかけは、知り合いのミュージシャンを通じてということなんですが…。話せば長くなるこの話…σ(^_^;)
でもこの話をしないと、この京都ライヴへの経過や思いが伝えられません。
長いけど、どうかお付き合いください。


この日の会場『和音堂』で、毎月開催されている『Do!Do!Night』(通称:ドドナイ)というイベントがあって、毎回、『お題』なるものが発表され、それにまつわる曲なり何なりパフォーマンスをするのですが、時間制限があり、10分間。
お題がクリアされると、2分プラスされます。
パフォーマンスの始まりとともに、キッチンタイマーがセットされ、10分(もしくは12分)たってタイマーのベルが鳴り響くと、演奏の途中だろうが、MCの途中だろうが、そこで即!ストップ!という無情のルール…。
その10分に真剣に命をかけて(⁈)、バトルが繰り広げられるのですが、このドドナイを中心になってやっているのが、うっちいとKeiさん。
このお二人は、『アリーズ』というアリスのコピーバンドをやっています。
その他にも、違う相方さんともバンドやユニットを組んでるんですが。
このドドナイ、京都でかしこう遊んだはったのを、長野に引っ張って来ちゃったのが、長野のTeaさんとりっちいのご夫妻。

大好きな二人!
詳しく書くとまたまた長くなるので、省略させて頂きますが、このお二人もそれぞれ素晴らしいミュージシャン!
そして、りっちいが動けば、声をかければ、ホントにたくさんの仲間が動く。
でも、これって、りっちいがいつも仲間を思って、自ら行動しているからだって思います。
いつもそこに感動する。
アルパを弾く(⁈)Teaさん

はい。真剣に!

『たった10分の為に、関西や関東から長野に来ちゃった頭の悪い人達(笑)と、一緒に遊ぶ頭の悪い人達(笑)』のイベント『ドドナガ』は5年ほど前から夏の長野の風物詩となりました。(ホント⁈)
ここでは『頭の悪い』は褒め言葉と受け止めます。(それ自体頭が悪い!(爆))
そして、昨年は長野組が京都へ、更に今年は9月に東京へと会場を移し、頭の悪い人達は行動範囲を拡げて行きます…。
長野と京都と東京のミュージシャンでその日限りのバンドを組んだり、その場で抽選で決めたメンバーでのシャッフルセッション、曲もその場で決めるというような、ハラハラドキドキの企画もあったり。
頭の悪い人達は結構高度な遊びができます。
有志の参加で『We are the world』を仕込んだり、平均年齢4◯歳のAKBもどきも歌もダンスも衣装も演奏も、本気!半端ないのです。
実は私も、上記のふたつに参加しております。f^_^;)
このドドナガには、私のもうひとつのユニット、the APPLAUZで参加していて、the APPLAUZは『あまり知られていない谷村新司のソロの曲』をやるユニットとして、Keiさん、うっちいのアリーズと毎回火花を散らしておりました。
2年前に亡くなった、パーカッションのSenor.SALbayashiことSALさんも、このドドナガでは引っ張りだこの人気者で大活躍。
ほとんどの音楽仲間は、SALさんが癌に侵されていることを、亡くなるまで知りませんでした。
それほど、SALさんは、当たり前のように、いつも通り勢力的に音楽活動を続けていました。
でも、知っていた私達は、他では見せない苦しんでいるところも見ていました。
SALさんが、「一度京都のドドナイに殴り込みに行かなきゃなぁ(笑)」とずっと言っていたので、一昨年の6月、京都の月例ドドナイに、思い切って、いきなりthe APPLAUZ、パーカッションSALさんで押しかけました。SALさんの奥様も一緒に。
そこで、なんと私達は、お題もクリアし、時間制限内にぴったり演奏を終える『ピタリ賞』をとったのです!
そして、それから2ヶ月後の8月25日にSALさんは亡くなったのですが、奇しくもその日は、松本でドドナガ開催の日でした。
その日、ドドナガに参加していないSALさんのことを、みんなが「どうしたの?」と心配して聞いてきました。
SALさんの意思で、「ちょっと体調崩して入院してる」というくらいにみんなに伝えていました。
でも、私達は、前日にも会ってきたSALさんが、良い状態では無い事はわかっていたので、もしかして、いつ悲しい知らせがきてもおかしくないという覚悟をしていました。
そして、その心配のとおり、ドドナガの開催中に、SALさんの訃報が入りました。
長野のミュージシャンだけにこっそり知らせ、他のみんなには、最後まで知らせずに、全てが終わってからみんなの前で、the APPLAUZの相方謙ちゃんと、私とで、話しました。
みんなは、ちょっとした病気で欠席だと思っていたのに、驚きと悲しみで、言葉も無く、涙を流し、すすり泣く声が会場に響きました。
「でも、きっとSALさん、身軽になって、この会場に飛んできてずっと一緒にドドナガ参加してたよね!」
って、最後、みんなでSALさんに、黙祷では無く、拍手を贈ったんです。
ましゅまろままの『花鳥風月』は、亡くなったSALさんのことを思って作った曲です。
2年前のそんなSALさんとの思い出もあり、河原町の高瀬川ほとりに揺れる柳を見ては、その下に佇んでいたSALさんを思い出し、抹茶ソフトを食べたお茶屋さんや、和音堂に向かう道で、色々思い出される風景が飛び込んできて、ライヴ会場に入ったら、どうなってしまうのかという不安を、実は私以上にまあやが感じていたようです。
ところが、ここに、なんと!長野からりっちいと、Teaさんが来てくれたんです!
もう、二人の顔見たら、涙腺決壊!どど〜ん!。・°°・(>_<)・°°・。
そして、ドドナイでお馴染みの顔ぶれがお客様として、どんどん集まってきてくれました。
今回の和音堂ライヴ、最初、ブッキングはアリーズのKeiさんにお願いしたのですが、ご本人が次の日、ライヴで朝6時に出なければいけないということで、同じドドナイ仲間のRATさんと、キンGさんに繋げてくれました。
次の日早いのに、Keiさんも、来てくれました。
うっちいは、お客様なのに、まるで従業員のような働きぶり(笑)

サブタイトル “ドドナイなんかぶっとばせ‼︎”
誰かが冗談で言ったのが、ホントに書いてあった (笑)
この日の対バンは、ボーカル&ベースのキンGさんと、ギターのかんちゃん、ボーカル&ピアニカetcのはるちゃん、ドラムがRATさんのバンド『T.A.B.』

懐かしの歌謡曲や、ニューミュージックのコピーですが、演奏とかすっごい上手いから、チャゲアスの『ひとり咲き』とか、イントロで、きゃあ〜!って感じ。
ピンクレディーの『ウオンテッド』で、ついつい身体が動いてしまう(笑)

打ち合わせも無いのに、なぜか客席で息ピッタリ(笑)

カホン、ドラムのRATさんとボーカル&ギターの、のりちゃん、サポートギター左
京さんと、サポートベースのトラさんのバンド『ノラ』


お色気野良猫ののりちゃんと、ネズミのRATさんという設定で、ストーリー仕立てで、のりちゃんのオリジナルを中心に進んで行くのですが、はるちゃんの気の抜けたナレーションへの客席からのツッコミがまた面白い(笑)
ふざけているようで、演奏はやっぱりバッチリなんです。
こちらのアンコールで、以前からRATさんと、ドドナガで一緒にやりたいねってずっと言っていた、サザンの『夕陽に別れを告げて』を、私もご一緒させて頂きました。


そして、私達『ましゅまろまま』

特に面白いネタも仕込んでないし、前のふたつのバンドの大盛り上がりの後に、大丈夫かしら…(・_・;
途中で一曲、はるちゃんと『恋のバカンス』

はるちゃんは、“京都のまみちゃん”、私は“長野のはるちゃん”らしいですσ(^_^;)
みんなのツッコミや、盛り上げのお陰で、ましゅまろままのステージも楽しく進んで行き、心配だった『花鳥風月」も泣かずに歌うことができたのに…。
最後の曲、『降っても晴れても』で、なんか…繋げてきてくれたたくさんの人達のお陰で、たくさんの仲間が出来てこうやって、京都でましゅまろままで歌えてるんだって思ったら、感謝と感激で、声が詰まってしまいました。
本当にうれしかったです。
りっちいが、この日の『降っても晴れても』を、YouTubeにあげてくれました。
ありがとうございます。
https://www.facebook.com/photo.php?v=679851645431178
ましゅまろまま『降っても晴れても』 7月19日 京都 和音堂
そのあと、アンコールが、まさかの3回!
2回目の時、マスターのハセさんから、「和音堂からのプレゼント」と言って、音響のヤスダさんを投入(笑)
ヤスダさんは、フルートを吹くのですが、知らない曲でも何でも出来るということで。
ホントに何の打ち合わせも無く、なんだかバッチリ決まっちゃいました。
ましゅまろままにフルートで入っていただいたのは初めてでした。
おもしろかったなぁ〜。
マスターにも、みんなにも「また来てね」って言ってもらえてうれしかったです。
絶対来ます!
帰り、近くの高瀬川のそばにある長浜ラーメン『みよし』で牛すじラーメン!

ここは、前回連れてきてもらって、すごくおいしくて、絶対また食べたいと思ってたとこ。
やっぱり美味しかった〜!
そして、遅くまでやっているお風呂を検索して、伏見の『力の湯』に行って、広々お風呂に入り、ホテルに戻りました。


またまた本当にしあわせな一日でした。
和音堂のハセさんヤスダさん、キンGさん、RATさん、はるちゃん、のりちゃん、かんちゃん、左京さん、トラさん、Keiさん、うっちい、Teaさん、りっちい、お越し頂いたお客様、本当にありがとうございました!

そして、SALさん 。
みんなが、「SALさん来てくれてるの感じた」って。
SALさん ありがとう!

京都は母の生まれ故郷でもあり、子供の頃、夏休みの間はずっと親戚の家に一人で新幹線に乗って行っていたし、結婚するまでは、家族で毎年お盆にお墓参りも兼ねて京都旅行をしていたので、京都に入って背の低い山並みが見えてくると、なんともなつかしく、うれしく、ときめいてきます。
大好きな町、京都。
京都でライヴができるきっかけは、知り合いのミュージシャンを通じてということなんですが…。話せば長くなるこの話…σ(^_^;)
でもこの話をしないと、この京都ライヴへの経過や思いが伝えられません。
長いけど、どうかお付き合いください。
この日の会場『和音堂』で、毎月開催されている『Do!Do!Night』(通称:ドドナイ)というイベントがあって、毎回、『お題』なるものが発表され、それにまつわる曲なり何なりパフォーマンスをするのですが、時間制限があり、10分間。
お題がクリアされると、2分プラスされます。
パフォーマンスの始まりとともに、キッチンタイマーがセットされ、10分(もしくは12分)たってタイマーのベルが鳴り響くと、演奏の途中だろうが、MCの途中だろうが、そこで即!ストップ!という無情のルール…。
その10分に真剣に命をかけて(⁈)、バトルが繰り広げられるのですが、このドドナイを中心になってやっているのが、うっちいとKeiさん。
このお二人は、『アリーズ』というアリスのコピーバンドをやっています。
その他にも、違う相方さんともバンドやユニットを組んでるんですが。
このドドナイ、京都でかしこう遊んだはったのを、長野に引っ張って来ちゃったのが、長野のTeaさんとりっちいのご夫妻。
大好きな二人!
詳しく書くとまたまた長くなるので、省略させて頂きますが、このお二人もそれぞれ素晴らしいミュージシャン!
そして、りっちいが動けば、声をかければ、ホントにたくさんの仲間が動く。
でも、これって、りっちいがいつも仲間を思って、自ら行動しているからだって思います。
いつもそこに感動する。
アルパを弾く(⁈)Teaさん
はい。真剣に!
『たった10分の為に、関西や関東から長野に来ちゃった頭の悪い人達(笑)と、一緒に遊ぶ頭の悪い人達(笑)』のイベント『ドドナガ』は5年ほど前から夏の長野の風物詩となりました。(ホント⁈)
ここでは『頭の悪い』は褒め言葉と受け止めます。(それ自体頭が悪い!(爆))
そして、昨年は長野組が京都へ、更に今年は9月に東京へと会場を移し、頭の悪い人達は行動範囲を拡げて行きます…。
長野と京都と東京のミュージシャンでその日限りのバンドを組んだり、その場で抽選で決めたメンバーでのシャッフルセッション、曲もその場で決めるというような、ハラハラドキドキの企画もあったり。
頭の悪い人達は結構高度な遊びができます。
有志の参加で『We are the world』を仕込んだり、平均年齢4◯歳のAKBもどきも歌もダンスも衣装も演奏も、本気!半端ないのです。
実は私も、上記のふたつに参加しております。f^_^;)
このドドナガには、私のもうひとつのユニット、the APPLAUZで参加していて、the APPLAUZは『あまり知られていない谷村新司のソロの曲』をやるユニットとして、Keiさん、うっちいのアリーズと毎回火花を散らしておりました。
2年前に亡くなった、パーカッションのSenor.SALbayashiことSALさんも、このドドナガでは引っ張りだこの人気者で大活躍。
ほとんどの音楽仲間は、SALさんが癌に侵されていることを、亡くなるまで知りませんでした。
それほど、SALさんは、当たり前のように、いつも通り勢力的に音楽活動を続けていました。
でも、知っていた私達は、他では見せない苦しんでいるところも見ていました。
SALさんが、「一度京都のドドナイに殴り込みに行かなきゃなぁ(笑)」とずっと言っていたので、一昨年の6月、京都の月例ドドナイに、思い切って、いきなりthe APPLAUZ、パーカッションSALさんで押しかけました。SALさんの奥様も一緒に。
そこで、なんと私達は、お題もクリアし、時間制限内にぴったり演奏を終える『ピタリ賞』をとったのです!
そして、それから2ヶ月後の8月25日にSALさんは亡くなったのですが、奇しくもその日は、松本でドドナガ開催の日でした。
その日、ドドナガに参加していないSALさんのことを、みんなが「どうしたの?」と心配して聞いてきました。
SALさんの意思で、「ちょっと体調崩して入院してる」というくらいにみんなに伝えていました。
でも、私達は、前日にも会ってきたSALさんが、良い状態では無い事はわかっていたので、もしかして、いつ悲しい知らせがきてもおかしくないという覚悟をしていました。
そして、その心配のとおり、ドドナガの開催中に、SALさんの訃報が入りました。
長野のミュージシャンだけにこっそり知らせ、他のみんなには、最後まで知らせずに、全てが終わってからみんなの前で、the APPLAUZの相方謙ちゃんと、私とで、話しました。
みんなは、ちょっとした病気で欠席だと思っていたのに、驚きと悲しみで、言葉も無く、涙を流し、すすり泣く声が会場に響きました。
「でも、きっとSALさん、身軽になって、この会場に飛んできてずっと一緒にドドナガ参加してたよね!」
って、最後、みんなでSALさんに、黙祷では無く、拍手を贈ったんです。
ましゅまろままの『花鳥風月』は、亡くなったSALさんのことを思って作った曲です。
2年前のそんなSALさんとの思い出もあり、河原町の高瀬川ほとりに揺れる柳を見ては、その下に佇んでいたSALさんを思い出し、抹茶ソフトを食べたお茶屋さんや、和音堂に向かう道で、色々思い出される風景が飛び込んできて、ライヴ会場に入ったら、どうなってしまうのかという不安を、実は私以上にまあやが感じていたようです。
ところが、ここに、なんと!長野からりっちいと、Teaさんが来てくれたんです!
もう、二人の顔見たら、涙腺決壊!どど〜ん!。・°°・(>_<)・°°・。
そして、ドドナイでお馴染みの顔ぶれがお客様として、どんどん集まってきてくれました。
今回の和音堂ライヴ、最初、ブッキングはアリーズのKeiさんにお願いしたのですが、ご本人が次の日、ライヴで朝6時に出なければいけないということで、同じドドナイ仲間のRATさんと、キンGさんに繋げてくれました。
次の日早いのに、Keiさんも、来てくれました。
うっちいは、お客様なのに、まるで従業員のような働きぶり(笑)
サブタイトル “ドドナイなんかぶっとばせ‼︎”
誰かが冗談で言ったのが、ホントに書いてあった (笑)
この日の対バンは、ボーカル&ベースのキンGさんと、ギターのかんちゃん、ボーカル&ピアニカetcのはるちゃん、ドラムがRATさんのバンド『T.A.B.』
懐かしの歌謡曲や、ニューミュージックのコピーですが、演奏とかすっごい上手いから、チャゲアスの『ひとり咲き』とか、イントロで、きゃあ〜!って感じ。
ピンクレディーの『ウオンテッド』で、ついつい身体が動いてしまう(笑)
打ち合わせも無いのに、なぜか客席で息ピッタリ(笑)
カホン、ドラムのRATさんとボーカル&ギターの、のりちゃん、サポートギター左
京さんと、サポートベースのトラさんのバンド『ノラ』
お色気野良猫ののりちゃんと、ネズミのRATさんという設定で、ストーリー仕立てで、のりちゃんのオリジナルを中心に進んで行くのですが、はるちゃんの気の抜けたナレーションへの客席からのツッコミがまた面白い(笑)
ふざけているようで、演奏はやっぱりバッチリなんです。
こちらのアンコールで、以前からRATさんと、ドドナガで一緒にやりたいねってずっと言っていた、サザンの『夕陽に別れを告げて』を、私もご一緒させて頂きました。
そして、私達『ましゅまろまま』
特に面白いネタも仕込んでないし、前のふたつのバンドの大盛り上がりの後に、大丈夫かしら…(・_・;
途中で一曲、はるちゃんと『恋のバカンス』
はるちゃんは、“京都のまみちゃん”、私は“長野のはるちゃん”らしいですσ(^_^;)
みんなのツッコミや、盛り上げのお陰で、ましゅまろままのステージも楽しく進んで行き、心配だった『花鳥風月」も泣かずに歌うことができたのに…。
最後の曲、『降っても晴れても』で、なんか…繋げてきてくれたたくさんの人達のお陰で、たくさんの仲間が出来てこうやって、京都でましゅまろままで歌えてるんだって思ったら、感謝と感激で、声が詰まってしまいました。
本当にうれしかったです。
りっちいが、この日の『降っても晴れても』を、YouTubeにあげてくれました。
ありがとうございます。
https://www.facebook.com/photo.php?v=679851645431178
ましゅまろまま『降っても晴れても』 7月19日 京都 和音堂
そのあと、アンコールが、まさかの3回!
2回目の時、マスターのハセさんから、「和音堂からのプレゼント」と言って、音響のヤスダさんを投入(笑)
ヤスダさんは、フルートを吹くのですが、知らない曲でも何でも出来るということで。
ホントに何の打ち合わせも無く、なんだかバッチリ決まっちゃいました。
ましゅまろままにフルートで入っていただいたのは初めてでした。
おもしろかったなぁ〜。
マスターにも、みんなにも「また来てね」って言ってもらえてうれしかったです。
絶対来ます!
帰り、近くの高瀬川のそばにある長浜ラーメン『みよし』で牛すじラーメン!
ここは、前回連れてきてもらって、すごくおいしくて、絶対また食べたいと思ってたとこ。
やっぱり美味しかった〜!
そして、遅くまでやっているお風呂を検索して、伏見の『力の湯』に行って、広々お風呂に入り、ホテルに戻りました。
またまた本当にしあわせな一日でした。
和音堂のハセさんヤスダさん、キンGさん、RATさん、はるちゃん、のりちゃん、かんちゃん、左京さん、トラさん、Keiさん、うっちい、Teaさん、りっちい、お越し頂いたお客様、本当にありがとうございました!
そして、SALさん 。
みんなが、「SALさん来てくれてるの感じた」って。
SALさん ありがとう!
2014年07月30日 Posted by ましゅまろまま at 12:26 │Comments(1) │まみのブログ
ましゅまろまま関西ツアー《その3》
2日目は、京都でのライヴ。
その前に、まあやが『柿の葉寿司』を食べたいというので、お店を検索して出かけました。
本当は、一番高評価のお店があったのですが、ちょっと遠くて、この日泊まるホテルは大津にあって、そこでチェックインしてから京都に向かうのに、間に合いそうも無いということで断念…。いつか行ってみたい。
そして、今回伺ったのは、こちらのお店。


奈良町通りの『平宗』さん。
柿の葉寿司の鯖と鮭も入っている『古都寿司盛り合わせ』のセットにしました。



彩も綺麗で、色んなネタ、具で楽しめます。
何から食べるか迷いますよねσ(^_^;)
どれも美味しかった!
これに赤出汁かお吸い物が付きます。
お寿司のご飯がギュッと押されているので、結構なご飯の量だと思います。
デザートに葛切りを頼もうかと思ったけど、結構お腹がいっぱいになってしまったので断念。
食後の腹ごなしに、奈良町通りを歩いてみた。
細い道を車も入ってくる。

情緒のある町並み。
有形文化財に登録されている民家や、趣きのある店構えのお茶屋さん。



歩いていると、夏の陽射しがジリジリ…。
駐車場まで戻ってきて、料金を払おうとしているまあやを置いて、もうちょっと進んでみると、気になる佇まいのお店が…!

なんかかわいい和菓子屋さん。
氷の旗もなんかシブい!

ふと、外に貼ってあるメニューを見ると……

「かき氷が1000円⁈」
『数日間かけて作った天然氷を丁寧に削り…云々』
「これは食べてみたい!入ろう!」
とまあやも即決!
樫舎(かしや)さん

入ってすぐ小上がりになっていて、屋根裏(?)に続く急な引き出し階段をあがっていくと、三席ほどのスペース。(他のお客様がいらしたので、全体写真は撮ってません)



お膳の上には団扇が用意されてました。

最初に運ばれてきたのは、冷たいおしぼりと共に、氷の浮かんだ水出し番茶。

迷わず『樫舎の氷』を注文。


上から覗いた景色。

階段の下から天井の梁のとこまで立てかけてあるのは、奈良、東大寺二月堂のお水取りの時の奉納松明。

なんともいい雰囲気。
冷房も寒くない(笑)

そして、これが!樫舎の氷!

甘すぎず、さっぱりとした小豆、ほろ苦いお抹茶、氷はふわっふわ!
白玉が乗っていて、底の方には、細かい賽の目切りのなめらかな寒天。

氷食べても寒くない!(笑)

さっき、葛切り思い留まってよかった。
氷を食べ終わる頃に、今度は熱いほうじ茶が。

細やかな心遣い。
素敵なお店に出会えました。
思い残すことなく、奈良を出発!
京都へ続く→
その前に、まあやが『柿の葉寿司』を食べたいというので、お店を検索して出かけました。
本当は、一番高評価のお店があったのですが、ちょっと遠くて、この日泊まるホテルは大津にあって、そこでチェックインしてから京都に向かうのに、間に合いそうも無いということで断念…。いつか行ってみたい。
そして、今回伺ったのは、こちらのお店。
奈良町通りの『平宗』さん。
柿の葉寿司の鯖と鮭も入っている『古都寿司盛り合わせ』のセットにしました。
彩も綺麗で、色んなネタ、具で楽しめます。
何から食べるか迷いますよねσ(^_^;)
どれも美味しかった!
これに赤出汁かお吸い物が付きます。
お寿司のご飯がギュッと押されているので、結構なご飯の量だと思います。
デザートに葛切りを頼もうかと思ったけど、結構お腹がいっぱいになってしまったので断念。
食後の腹ごなしに、奈良町通りを歩いてみた。
細い道を車も入ってくる。
情緒のある町並み。
有形文化財に登録されている民家や、趣きのある店構えのお茶屋さん。
歩いていると、夏の陽射しがジリジリ…。
駐車場まで戻ってきて、料金を払おうとしているまあやを置いて、もうちょっと進んでみると、気になる佇まいのお店が…!
なんかかわいい和菓子屋さん。
氷の旗もなんかシブい!
ふと、外に貼ってあるメニューを見ると……
「かき氷が1000円⁈」
『数日間かけて作った天然氷を丁寧に削り…云々』
「これは食べてみたい!入ろう!」
とまあやも即決!
樫舎(かしや)さん
入ってすぐ小上がりになっていて、屋根裏(?)に続く急な引き出し階段をあがっていくと、三席ほどのスペース。(他のお客様がいらしたので、全体写真は撮ってません)
お膳の上には団扇が用意されてました。
最初に運ばれてきたのは、冷たいおしぼりと共に、氷の浮かんだ水出し番茶。
迷わず『樫舎の氷』を注文。
上から覗いた景色。
階段の下から天井の梁のとこまで立てかけてあるのは、奈良、東大寺二月堂のお水取りの時の奉納松明。
なんともいい雰囲気。
冷房も寒くない(笑)
そして、これが!樫舎の氷!
甘すぎず、さっぱりとした小豆、ほろ苦いお抹茶、氷はふわっふわ!
白玉が乗っていて、底の方には、細かい賽の目切りのなめらかな寒天。
氷食べても寒くない!(笑)
さっき、葛切り思い留まってよかった。
氷を食べ終わる頃に、今度は熱いほうじ茶が。
細やかな心遣い。
素敵なお店に出会えました。
思い残すことなく、奈良を出発!
京都へ続く→
2014年07月24日 Posted by ましゅまろまま at 11:26 │Comments(0) │まみのブログ
ましゅまろまま関西ツアー《その2》
《その2》にして、まだ一日目(笑)
16:00頃、この日のライヴ会場『オーガニックカフェ Milk Tea』さんに到着。

こちらのオーナー堤さんご夫婦が、長野県でリンゴの木のオーナーになっていて、毎年11月に、安曇野にりんご狩りにいらしてました。



最初の出会いはもう5年位前かな?
ご夫妻が宿泊してらしたホテルでのロビーコンサートでましゅまろままを聴いて、気に入って頂き、声をかけてくださいました。
当時、まだ『うたかぜ』も出てなくて、CD-Rで3曲入りのCDを500円で販売していた頃です。
そしたら、その翌年にも、偶然私達のロビーコンサートの日に宿泊されて!
その翌年には、今度は事前にホテル側に問い合わせてくださったそうですσ(^_^;)
そんな風に毎年一度の逢瀬を重ね…(笑)一昨年、まあやとドリカムのライヴで大阪に前泊で行く時に、突然お店を訪ねました。
もちろんびっくり!
その時、お店で頂いたサンドイッチと、お花のスカッシュがすごく美味しかったんです。
奥様の早苗さんは、華奢な身体でウッドベースを弾かれるんです。
カントリーのバンドで活躍されていて、お店でも、歌声喫茶なども開催されています。
その日、夜は大阪で早苗さんのバンドのライヴがあるということで、車で会場まで送ってそのままそのライヴも聴いてきました。
カントリーのバンドがたくさん出るライヴで楽しかった。
そして、その年の秋には、ご夫妻が安曇野にいらっしゃる日、ちょうど私達は波田のアクトホールでのライヴだったのですが、差し入れに朝からあの美味しいサンドイッチを作って持ってきてくださったんです!
もちろんコンサートも聴いてくださいました。
それから、早苗さんがちょっと体調を崩されて、長距離の移動はちょっとしんどいと言うことで、最近はりんご狩りも行かなくなったそうですが、相変わらず、明るく元気にお店も音楽もやってらっしゃいます。
ご夫妻そろって、本当に明るくて、やさしくて、なんか何年も普段からずっとお付き合いしてるみたいな親しみを覚えるのです。
今回のライヴも、常連のお客様に、私達のCDを聴いてもらって、宣伝しまくってくださったおかげで、初めて伺ったのに、お店にびっしりとお客様は満員御礼!
本当にうれしかったです。
先月は、私達の大好きな『やぎたこ』さんもこちらでライヴをなさったということで、それもまたうれしい。
偶然の小さな出会いは星の数ほどあるけど、それが縁に繋がるかどうかは奇跡に近いことかもしれない。
多分、音楽をやっていなかったら、繋がらなかったご縁をいっぱい頂いています。
そんな奇跡を大事に積み重ねて行きたいなぁって思います。
到着後、まず楽しみなお食事。
オーガニック野菜だけでルーを作った、動物性のものを一切使ってないカレー。

これが、すっごい美味しかった!
野菜だけなのに、すごい甘みとコクが出ていて、具も野菜とお麩、ご飯は発芽酵素玄米。
食べた後も、全く胃にもたれないし、具も、野菜とお麩。
なんか、身体の中がきれ〜いになる感じ(*^o^*)
そして、いい香りでさっぱりすっきりの、お花のスカッシュ!
喉にも良いんです。♪( ´θ`)ノ
ツアー用に、プロデューサーの関謙一氏が作ってくれたポスター。

ライヴは、17時半開場の18時開演。
17時過ぎくらいから、既にお客様が集まり始めて、あとは続々と…!
テーブルのコースターには、お客様のお名前が書いてあって、座席もキッチリ決まってます。
開演前に全て座席が埋まり、18時きっかりに始められるという!なんと優秀!
さすが普段から歌声などで、歌いなれていらっしゃるお客様が多いせいか、一緒に歌ってくださったり、手拍子など、すごい盛り上がり!
CDもたくさん手に取って頂きました。
アンコールでは、早苗さんのウッドベース、普段、歌声喫茶でギターを弾いている、早苗さんのバンドの、ときこさんのギターと一緒に、アメイジンググレイス。
この日初合わせで、ボーカルも三声で、私は上にハモりました。
これも、ドキドキで楽しかった!

ライヴは8時に終了。
いつもなら、これから始まる…っていう時間かな(^◇^;)
たくさん歌った後だからと、今度はお花のシロップをスカッシュではなくて、ホットで。
ほんと、喉にいい〜って感じ。(#^.^#)
私達の大好きな、早苗さんのサンドイッチは、おでんと一緒にお土産にしてくださって、ホテルでのお楽しみに。
やっぱりおいしい〜!

ホテルに帰って、温泉に入って、おでんとサンドイッチで乾杯して、それでも普段ではあり得ない零時前に眠りにつくことができました!
長く充実した一日。
堤ご夫妻からもお客様からも、「必ずまた来て!」と言って頂けたのがうれしいです。
ありがとうございます。
素敵な人のところには、素敵な人達が集まるんだなぁということ、しみじみ感じました。
初めての関西ライヴ初日、本当にしあわせなライヴをさせて頂きました。
ありがとうございます。
必ずまた伺います!
2日目に続く→
16:00頃、この日のライヴ会場『オーガニックカフェ Milk Tea』さんに到着。
こちらのオーナー堤さんご夫婦が、長野県でリンゴの木のオーナーになっていて、毎年11月に、安曇野にりんご狩りにいらしてました。
最初の出会いはもう5年位前かな?
ご夫妻が宿泊してらしたホテルでのロビーコンサートでましゅまろままを聴いて、気に入って頂き、声をかけてくださいました。
当時、まだ『うたかぜ』も出てなくて、CD-Rで3曲入りのCDを500円で販売していた頃です。
そしたら、その翌年にも、偶然私達のロビーコンサートの日に宿泊されて!
その翌年には、今度は事前にホテル側に問い合わせてくださったそうですσ(^_^;)
そんな風に毎年一度の逢瀬を重ね…(笑)一昨年、まあやとドリカムのライヴで大阪に前泊で行く時に、突然お店を訪ねました。
もちろんびっくり!
その時、お店で頂いたサンドイッチと、お花のスカッシュがすごく美味しかったんです。
奥様の早苗さんは、華奢な身体でウッドベースを弾かれるんです。
カントリーのバンドで活躍されていて、お店でも、歌声喫茶なども開催されています。
その日、夜は大阪で早苗さんのバンドのライヴがあるということで、車で会場まで送ってそのままそのライヴも聴いてきました。
カントリーのバンドがたくさん出るライヴで楽しかった。
そして、その年の秋には、ご夫妻が安曇野にいらっしゃる日、ちょうど私達は波田のアクトホールでのライヴだったのですが、差し入れに朝からあの美味しいサンドイッチを作って持ってきてくださったんです!
もちろんコンサートも聴いてくださいました。
それから、早苗さんがちょっと体調を崩されて、長距離の移動はちょっとしんどいと言うことで、最近はりんご狩りも行かなくなったそうですが、相変わらず、明るく元気にお店も音楽もやってらっしゃいます。
ご夫妻そろって、本当に明るくて、やさしくて、なんか何年も普段からずっとお付き合いしてるみたいな親しみを覚えるのです。
今回のライヴも、常連のお客様に、私達のCDを聴いてもらって、宣伝しまくってくださったおかげで、初めて伺ったのに、お店にびっしりとお客様は満員御礼!
本当にうれしかったです。
先月は、私達の大好きな『やぎたこ』さんもこちらでライヴをなさったということで、それもまたうれしい。
偶然の小さな出会いは星の数ほどあるけど、それが縁に繋がるかどうかは奇跡に近いことかもしれない。
多分、音楽をやっていなかったら、繋がらなかったご縁をいっぱい頂いています。
そんな奇跡を大事に積み重ねて行きたいなぁって思います。
到着後、まず楽しみなお食事。
オーガニック野菜だけでルーを作った、動物性のものを一切使ってないカレー。
これが、すっごい美味しかった!
野菜だけなのに、すごい甘みとコクが出ていて、具も野菜とお麩、ご飯は発芽酵素玄米。
食べた後も、全く胃にもたれないし、具も、野菜とお麩。
なんか、身体の中がきれ〜いになる感じ(*^o^*)
そして、いい香りでさっぱりすっきりの、お花のスカッシュ!
喉にも良いんです。♪( ´θ`)ノ
ツアー用に、プロデューサーの関謙一氏が作ってくれたポスター。
ライヴは、17時半開場の18時開演。
17時過ぎくらいから、既にお客様が集まり始めて、あとは続々と…!
テーブルのコースターには、お客様のお名前が書いてあって、座席もキッチリ決まってます。
開演前に全て座席が埋まり、18時きっかりに始められるという!なんと優秀!
さすが普段から歌声などで、歌いなれていらっしゃるお客様が多いせいか、一緒に歌ってくださったり、手拍子など、すごい盛り上がり!
CDもたくさん手に取って頂きました。
アンコールでは、早苗さんのウッドベース、普段、歌声喫茶でギターを弾いている、早苗さんのバンドの、ときこさんのギターと一緒に、アメイジンググレイス。
この日初合わせで、ボーカルも三声で、私は上にハモりました。
これも、ドキドキで楽しかった!
ライヴは8時に終了。
いつもなら、これから始まる…っていう時間かな(^◇^;)
たくさん歌った後だからと、今度はお花のシロップをスカッシュではなくて、ホットで。
ほんと、喉にいい〜って感じ。(#^.^#)
私達の大好きな、早苗さんのサンドイッチは、おでんと一緒にお土産にしてくださって、ホテルでのお楽しみに。
やっぱりおいしい〜!
ホテルに帰って、温泉に入って、おでんとサンドイッチで乾杯して、それでも普段ではあり得ない零時前に眠りにつくことができました!
長く充実した一日。
堤ご夫妻からもお客様からも、「必ずまた来て!」と言って頂けたのがうれしいです。
ありがとうございます。
素敵な人のところには、素敵な人達が集まるんだなぁということ、しみじみ感じました。
初めての関西ライヴ初日、本当にしあわせなライヴをさせて頂きました。
ありがとうございます。
必ずまた伺います!
2日目に続く→
2014年07月23日 Posted by ましゅまろまま at 11:33 │Comments(0) │まみのブログ
ましゅまろまま関西ツアー《その1》
一日目。奈良。
18日、朝4時前に奈良に向けて松本を出発。
途中S.A.で仮眠をとったりしながらも、10時頃には奈良に到着。
もちろんライヴまでにはまだまだ時間があるので、奈良と言えば鹿!大仏さん!
ということで、奈良公園と東大寺へ。



トイレの入り口の貼り紙。


ほとんどが外国の観光客の方達ばかり。
まあやも、小さい頃、おじいちゃんやおばあちゃん達と一緒にみんなで来たこと、修学旅行でも来たことがある。
鹿せんべいを買っていると、もう、待ち構えていた鹿に囲まれる囲まれる、追われる、小突かれる、かじられる…!





脇腹噛まれた!
噛まれるほどの肉があったことがくやしいです!。・°°・(>_<)・°°・。
「マテ!」も「オスワリ!」も通じないのはわかっていても、つい叫んでしまった…(−_−;)
空っぽの両手を広げて、「ほら!もう無いよ!」って見せると、諦める。



山積みになって売ってる売店の鹿せんべいを盗んで食べないのは、おばちゃんにめっちや怒られて殴られるからとか…。

かわいい子鹿は、鹿せんべいに見向きもしない。

すぐにお母さんが「代わりに私がいただきますから。」みたいな顔して来る。
子鹿に近づこうとすると、通せんぼみたいにして、その隙に子鹿逃げる。
なんか、子鹿はコタビ、コマリに似てる。
大仏さんは、やっぱり大きい。

手。

鼻の穴の大きさという、柱の穴。
さすがに潜る勇気はありません。

場所によっては鹿も落ち着いている。



眉毛繋がってる(笑)

歩いて暑くて、氷のハタハタに惹かれて入った店がめっちゃ冷房きいてて。


頼んだ氷の宇治金時を震えながら、マジガタガタ震えながら食べて、あんまり寒いから、あったかいキツネうどんをひとつ頼んで、2人で分けて食べました。


なんでひとつを2人で分けてなんて、私達らしからぬこと?と、このブログをご覧のほとんどの方が疑問に思われるでしょうが、この日、ライヴをさせて頂く、オーガニックカフェ『Milk Tea』さんで、美味しいお食事を頂くことになっていたので、控えめに…。
向こうのテーブルの外人さん(ヨーロッパ系?男性)が、お店の人にたどたどしい日本語で「コノ、キツネウドンハ、ホンモノノキツネノッテル?」って聞いてました。(笑)
お店のおばちゃんも、よくあることなのか、笑いもせずに
「No! Fried Tofu.」と即答。
何で、Fried Tofuがキツネかってことになると、また説明がややこしいね(笑)
この日の宿は、スーパーホテル大和郡山。温泉付きです!
24時間入浴OK!ありがたいです。

チエックインを済ませて、用意をして、ライヴ会場の『Milk Tea』さんへ!
続く→
18日、朝4時前に奈良に向けて松本を出発。
途中S.A.で仮眠をとったりしながらも、10時頃には奈良に到着。
もちろんライヴまでにはまだまだ時間があるので、奈良と言えば鹿!大仏さん!
ということで、奈良公園と東大寺へ。
トイレの入り口の貼り紙。
ほとんどが外国の観光客の方達ばかり。
まあやも、小さい頃、おじいちゃんやおばあちゃん達と一緒にみんなで来たこと、修学旅行でも来たことがある。
鹿せんべいを買っていると、もう、待ち構えていた鹿に囲まれる囲まれる、追われる、小突かれる、かじられる…!
脇腹噛まれた!
噛まれるほどの肉があったことがくやしいです!。・°°・(>_<)・°°・。
「マテ!」も「オスワリ!」も通じないのはわかっていても、つい叫んでしまった…(−_−;)
空っぽの両手を広げて、「ほら!もう無いよ!」って見せると、諦める。
山積みになって売ってる売店の鹿せんべいを盗んで食べないのは、おばちゃんにめっちや怒られて殴られるからとか…。
かわいい子鹿は、鹿せんべいに見向きもしない。
すぐにお母さんが「代わりに私がいただきますから。」みたいな顔して来る。
子鹿に近づこうとすると、通せんぼみたいにして、その隙に子鹿逃げる。
なんか、子鹿はコタビ、コマリに似てる。
大仏さんは、やっぱり大きい。
手。
鼻の穴の大きさという、柱の穴。
さすがに潜る勇気はありません。
場所によっては鹿も落ち着いている。
眉毛繋がってる(笑)
歩いて暑くて、氷のハタハタに惹かれて入った店がめっちゃ冷房きいてて。
頼んだ氷の宇治金時を震えながら、マジガタガタ震えながら食べて、あんまり寒いから、あったかいキツネうどんをひとつ頼んで、2人で分けて食べました。
なんでひとつを2人で分けてなんて、私達らしからぬこと?と、このブログをご覧のほとんどの方が疑問に思われるでしょうが、この日、ライヴをさせて頂く、オーガニックカフェ『Milk Tea』さんで、美味しいお食事を頂くことになっていたので、控えめに…。
向こうのテーブルの外人さん(ヨーロッパ系?男性)が、お店の人にたどたどしい日本語で「コノ、キツネウドンハ、ホンモノノキツネノッテル?」って聞いてました。(笑)
お店のおばちゃんも、よくあることなのか、笑いもせずに
「No! Fried Tofu.」と即答。
何で、Fried Tofuがキツネかってことになると、また説明がややこしいね(笑)
この日の宿は、スーパーホテル大和郡山。温泉付きです!
24時間入浴OK!ありがたいです。
チエックインを済ませて、用意をして、ライヴ会場の『Milk Tea』さんへ!
続く→
2014年07月23日 Posted by ましゅまろまま at 11:26 │Comments(0) │まみのブログ
☆下駄とスケジュールといとしうたと☆
みなさまこんばんは!!まあやですヽ(´▽`)/
今年も下駄の季節がやってきました!
そう、ましゅまろままは夏になると下駄しか履かないのです!(笑)
その下駄とは・・・!木曽の五木の一つとして有名な、『ねずこ』を使用したねずこ下駄。
縦に筋が通っていて、履き心地はさっらさら
すっごく気持ちが良いんです!そして、全然足が痛くならない( ´▽`*)
もうかれこれ4年くらいかな??
一番最初はいつもライブに来ていただくお客さまがプレゼントしてくださって、その履き心地の良さにすっかり虜になりました。
それ以来、夏場は何処へ行くにも下駄と一緒♪
とにかくよく履くので、大体一年で鼻緒が切れたり、底が板の部分まですり減ったり、二年使ったものは、新しい下駄を買いに行ったその場所で、もう限界ですと言わんばかりに真っ二つに割れたり・・・(がんばってくれてありがとう!)
いつも朝日村にある工房、三村木工さんに直接買いに行きます。
先日浅間でのライブがあって、その後にお母さんといつもお世話になっているマイシャトーのおけいさんと3人で朝日村まで買いに行きました。
あさまから朝日村は思ってたより・・・と、遠かった・・・!!!(笑)
なんの考えもなしに行ってしまった私たち。
ナント!日曜日で工房はお休みでした(´Д`;)
でも、御用の方は・・・と社長さんの自宅の番号が書いてあり、そこへ電話したらお休みなのにも関わらず、わざわざ来てくださいました。
どうもありがとうございます!!
とてもかわいいおじいちゃまでした( *´艸`)
気に入ったのがあるかわからんけど・・いいのあるかいね?
と出してくれた下駄をキャーキャー言いながら3人で選んで・・・
私が決めたのは、コレ!

かわいい鼻緒に一目惚れ☆
いつも結構悩むけど、今年は一目見て決まりました。
お母さんのはコレ!

鼻緒の内側の色がかわいいの。表の色もシックでいいよね!着物にも洋服にも合うでしょう☆
おけいさんの・・・撮るの忘れた!!7月がお誕生日だったので、ましゅまろままからプレゼントしました☆
いつもお世話になっています。おけいさんありがとう。
そんなわけで無事に下駄をGETし、今年の夏もこの下駄とともにあちこちへ伺いたいと思います!!
そ・し・て☆
たった今入ってきた情報によりますと、
ましゅまろままのカヴァーアルバム『いとしうた』が今日我が家に到着しました!!

今回も妹のこばくがジャケットを書いてくれています。

ということで、これからのライブにはましゅまろままのオリジナルアルバム、『うたかぜ』、『うたかぜ2』とともに、この『いとしうた』ももってゆきます!!2枚組の22曲入りで2000円。
愛しい歌ばかりが詰まったアルバム。ぜひぜひ多くの皆さんに聞いていただけるとうれしいです!!
まずは、今夜出発する関西2Days!
7月18日(金) オーガニックカフェミルクティー
17時半OPEN / 18時START
※おかげさまで満員御礼となりました
〒631-0065
奈良市鳥見町1丁目1-10 マンション1F
TEL 0742-43-8008
7月19日(土) LIVE HOUSE 和音堂
19時OPEN / 19時半START
出演
うちTAB
ノラさん
ましゅまろまま
〒604-8031
京都市中京区河原町三条下ル東側入ル龍海天ビルB1
TEL 075-213-2188
7月24日(木) マイシャトー定例ライブ 『いとしうた』レコ発!!
※いつもと曜日が違うので、ご注意ください※
20時START 投げ銭
お食事またはドリンクのご注文をお願い致します
7月25日(金) 沼津SpeakEZ ACOBATTL☆SURUGAEX.30
20時START 1000円(1d別)
出演
ましゅまろまま(カバー特集)
西広ショータ
鈴木健太郎
星空じゅんこ(じゅんこMOETPIANO)
ツダイーン
今回はカヴァーアルバム発売にあたって、AKIさんがカヴァーばかりのライブをと提案してくださいました☆
静岡県沼津市大手町2-3-2山口ビル2F
TEL 055-964-5130
7月27日(日) 山形村開村140周年記念収音祭 2014
7月30日(水) 林檎の湯屋 おぶ~LIVE
一部 18時半START
二部 20時半START
今年も下駄の季節がやってきました!
そう、ましゅまろままは夏になると下駄しか履かないのです!(笑)
その下駄とは・・・!木曽の五木の一つとして有名な、『ねずこ』を使用したねずこ下駄。
縦に筋が通っていて、履き心地はさっらさら

すっごく気持ちが良いんです!そして、全然足が痛くならない( ´▽`*)
もうかれこれ4年くらいかな??
一番最初はいつもライブに来ていただくお客さまがプレゼントしてくださって、その履き心地の良さにすっかり虜になりました。
それ以来、夏場は何処へ行くにも下駄と一緒♪
とにかくよく履くので、大体一年で鼻緒が切れたり、底が板の部分まですり減ったり、二年使ったものは、新しい下駄を買いに行ったその場所で、もう限界ですと言わんばかりに真っ二つに割れたり・・・(がんばってくれてありがとう!)
いつも朝日村にある工房、三村木工さんに直接買いに行きます。
先日浅間でのライブがあって、その後にお母さんといつもお世話になっているマイシャトーのおけいさんと3人で朝日村まで買いに行きました。
あさまから朝日村は思ってたより・・・と、遠かった・・・!!!(笑)
なんの考えもなしに行ってしまった私たち。
ナント!日曜日で工房はお休みでした(´Д`;)
でも、御用の方は・・・と社長さんの自宅の番号が書いてあり、そこへ電話したらお休みなのにも関わらず、わざわざ来てくださいました。
どうもありがとうございます!!
とてもかわいいおじいちゃまでした( *´艸`)
気に入ったのがあるかわからんけど・・いいのあるかいね?
と出してくれた下駄をキャーキャー言いながら3人で選んで・・・
私が決めたのは、コレ!

かわいい鼻緒に一目惚れ☆
いつも結構悩むけど、今年は一目見て決まりました。
お母さんのはコレ!

鼻緒の内側の色がかわいいの。表の色もシックでいいよね!着物にも洋服にも合うでしょう☆
おけいさんの・・・撮るの忘れた!!7月がお誕生日だったので、ましゅまろままからプレゼントしました☆
いつもお世話になっています。おけいさんありがとう。
そんなわけで無事に下駄をGETし、今年の夏もこの下駄とともにあちこちへ伺いたいと思います!!
そ・し・て☆
たった今入ってきた情報によりますと、
ましゅまろままのカヴァーアルバム『いとしうた』が今日我が家に到着しました!!

今回も妹のこばくがジャケットを書いてくれています。

ということで、これからのライブにはましゅまろままのオリジナルアルバム、『うたかぜ』、『うたかぜ2』とともに、この『いとしうた』ももってゆきます!!2枚組の22曲入りで2000円。
愛しい歌ばかりが詰まったアルバム。ぜひぜひ多くの皆さんに聞いていただけるとうれしいです!!
まずは、今夜出発する関西2Days!
7月18日(金) オーガニックカフェミルクティー
17時半OPEN / 18時START
※おかげさまで満員御礼となりました
〒631-0065
奈良市鳥見町1丁目1-10 マンション1F
TEL 0742-43-8008
7月19日(土) LIVE HOUSE 和音堂
19時OPEN / 19時半START
出演
うちTAB
ノラさん
ましゅまろまま
〒604-8031
京都市中京区河原町三条下ル東側入ル龍海天ビルB1
TEL 075-213-2188
7月24日(木) マイシャトー定例ライブ 『いとしうた』レコ発!!
※いつもと曜日が違うので、ご注意ください※
20時START 投げ銭
お食事またはドリンクのご注文をお願い致します
7月25日(金) 沼津SpeakEZ ACOBATTL☆SURUGAEX.30
20時START 1000円(1d別)
出演
ましゅまろまま(カバー特集)
西広ショータ
鈴木健太郎
星空じゅんこ(じゅんこMOETPIANO)
ツダイーン
今回はカヴァーアルバム発売にあたって、AKIさんがカヴァーばかりのライブをと提案してくださいました☆
静岡県沼津市大手町2-3-2山口ビル2F
TEL 055-964-5130
7月27日(日) 山形村開村140周年記念収音祭 2014
7月30日(水) 林檎の湯屋 おぶ~LIVE
一部 18時半START
二部 20時半START