☆令和1年11月11日☆ありがとうございました☆
令和1年の11月11日、ましゅまろままの11周年記念コンサートにお出かけくださったみなさま、本当にありがとうございました!!

母が唐突に「来年、11周年コンサートを市民芸術館でやろうと思う。」と言い出したのは、昨年末。
私が真っ先に思ったのは、正直、また突拍子もないことを・・・ということ。
まだわからない未来に挑戦するとき、わくわくしながら臨んでいける人と、失敗したら・・・という不安要素を沢山並べてしまう人といるけれど、私はたぶんどちらかというと後者。正直、そういう時にわくわくできる人がうらやましい。
お客さまをどれだけ集めなくてはいけなくて、どれくらいの費用が掛かって、一体どれだけの人が聴きに来てくれるのか・・・とかとか、いや、とにかく、だいじょうぶなのか?!ということばかり一瞬にして頭の中を駆け巡る。
そしてどちらかというと多分、母は前者。
そのわくわくに引っ張てもらうように、こんな私も一緒になってわくわくを体験してきたのだと思います。
そんな母はいつも突然が多い。新曲を作るのもライブの前日だったり、ひどいときには数時間前に全部完成したり、その度に私は「もう、今日やるなんて無理だよ・・・今度にしようよ・・・」って、何度思ったか・・・。
でも大概返ってくる言葉は、「今日やるんだよ。今日やらなきゃ意味ないんだよ!!」というもので、ナントか、どうにか形にしてやってみて、やはり母の言う通り今日やって良かった、ということばかり。(それならもっと早く作ってくれれば…とも思うけど、作詞作曲は全て母なのでそこはなんも言えない!)大変だけど、でもよっこいしょとクリアするたびに新しい景色が見えるのです。
だから今回の11周年記念コンサートをやる!ということについても、正直「また」だ、という感じだった。また、でた!と・・・(*_*;
でもやると言ったら絶対やるのが母。
その積み重ねで今のましゅまろままになって来た。そして、もちろんその間に出逢ったみなさんのおかげで今がある。そんなみなさんに恩返しができるのならと・・・だから、私もやると決めました。そして11月11日を経て思ったことは、やはりできて良かったということ。
11月11日に向けて今までお世話になった皆さん、出逢ったみなさん、今いろんな場所でお世話になっている皆さん、とにかくいろんな方にお知らせさせていただきました。
その中で11年の中のいろんな出会いや場面が思い起こされて、あの人にもこの人にもって思い浮かべて、思い出すこんなこと、あんなこと・・・本当にこうしてましゅまろままが続けて来られてなんてありがたいんだろうって、感謝の気持ちがもっともっと膨らみました。
そして11月11日の当日。
開場時間を迎える随分前からロビーにたくさんのお客さまが列を作ってくださいました(;_;)この様子だけでも胸がいっぱい。

まるで私たちの大好きな絵本、ひとまねこざるのおさるのジョージだよ。

200人、できたらそれ以上、来てもらえるようにしよう!と掲げていた私たちも驚くほどの超満員!!補助席や立ち見の方も含め、300人近くのお客さまが会場に来てくださいました!!!
県外、県内、あらゆるところから本当に沢山の方が集まってくださって、ホールにいるのはどこを見ても今までの私たちに縁のあるみなさんたち。
こんなしあわせなことある?!本当に本当にありがとうございます。
特別ゲストには私たち「ましゅまろまま」の名付け親である大岩堅一さんや常富喜雄さんにもご登場いただきました!!
「ましゅまろまま」という名前を付けていただいてから様々なご依頼をいただくようになったと言っても過言ではありません。この日、大岩さんの裏付けにより、「多分、11周年コンサート」というイイ加減な裏題名だったコンサートが、「ホントに、11周年だったコンサート」と判明☆さすが名付け親、です!ありがとうございます。

そして、常富喜雄さん。この日発売になった私たちのアルバム「うたかぜ3」のプロデューサーでもある常富さんが出演してくださいました!アノ常富さんに、「男はつらいよ」の口上で登場してもらうという・・・そ、そんなことやっていただいていいの?!!「まみりん、何やらせてるの?!」と多数の方に言われました:;(∩´﹏`∩);:快く引き受けて下さる常富さん・・・やさしい(;₋;)
終了後、「今までで一番緊張した」っておっしゃっていて・・・ホント、母、憧れの常富さんによく・・・何やらせるの!!:;(∩´﹏`∩);:
いやいや、本当にありがとうございました。もちろん、「TearsStory」のギターも!!!本当に胸がつかまれるフレーズ。ありがとうございます。

「Orion」ではサックスのBeano武井さんが大人の恋の疾走感をさらにカッコよく演出してくださいました☆
更に、手際の悪い私たちを助けてくれ快く運営に協力してくださったみなさん、お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
会場では台風19号の応援金としてみなさまからもご協力いただき、15286円の応援金をお預かりしました。間違いなく皆さんのお気持ちと共にお届けいたします。追ってご報告させていただきます。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
コンサートまでのこと、当日のこと、その後のこと、ありがとうの気持ち!!挙げだしたらきりがなくて・・・書き出しては何度も書き直して・・・ってやっているうちにこんなに時間が経ってしまいました。
コンサート自体も思いが強すぎて?!予定していた時間よりかなり長くなってしまいましたが・・・!!!(みなさま本当にありがとうございます!!!)このブログも同様に書き出せば書き出すほど長くなり、もう、どこまで行ったらいいのやら・・・とリセットして。
でもやっぱり、あの日のあのステージが全てです。




細かい反省点は個人的に多々ありますが(>_<)
来てくださったみなさん、当日に来れなくても沢山の想いをかけてくださった皆さん、お一人お一人に「ありがとう」を伝える思いでやりました。
お出かけくださったみなさま、本当にありがとうございます。
ステージからみなさんのお顔を見た時のこと、きっとずっと忘れません。

記念コンサートだからって掛け声かけるわけでも手を握り合うわけでもなく、いつものようにバタバタと落ち着きなく本番を迎えたような私たち・・・(^^;)
母と一緒にやってきたましゅまろままのおかげで、沢山の人に出逢えていろんな場所を訪れて、自分が幸せ!と思う場所のひとつがあるので、やはり母にも感謝のありがとうを。
そして、改めて、今まで出逢った全ての皆さんに心からのありがとうを。
11周年を迎えたましゅまろまま。もちろんまだまだやり続けます!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

母が唐突に「来年、11周年コンサートを市民芸術館でやろうと思う。」と言い出したのは、昨年末。
私が真っ先に思ったのは、正直、また突拍子もないことを・・・ということ。
まだわからない未来に挑戦するとき、わくわくしながら臨んでいける人と、失敗したら・・・という不安要素を沢山並べてしまう人といるけれど、私はたぶんどちらかというと後者。正直、そういう時にわくわくできる人がうらやましい。
お客さまをどれだけ集めなくてはいけなくて、どれくらいの費用が掛かって、一体どれだけの人が聴きに来てくれるのか・・・とかとか、いや、とにかく、だいじょうぶなのか?!ということばかり一瞬にして頭の中を駆け巡る。
そしてどちらかというと多分、母は前者。
そのわくわくに引っ張てもらうように、こんな私も一緒になってわくわくを体験してきたのだと思います。
そんな母はいつも突然が多い。新曲を作るのもライブの前日だったり、ひどいときには数時間前に全部完成したり、その度に私は「もう、今日やるなんて無理だよ・・・今度にしようよ・・・」って、何度思ったか・・・。
でも大概返ってくる言葉は、「今日やるんだよ。今日やらなきゃ意味ないんだよ!!」というもので、ナントか、どうにか形にしてやってみて、やはり母の言う通り今日やって良かった、ということばかり。(それならもっと早く作ってくれれば…とも思うけど、作詞作曲は全て母なのでそこはなんも言えない!)大変だけど、でもよっこいしょとクリアするたびに新しい景色が見えるのです。
だから今回の11周年記念コンサートをやる!ということについても、正直「また」だ、という感じだった。また、でた!と・・・(*_*;
でもやると言ったら絶対やるのが母。
その積み重ねで今のましゅまろままになって来た。そして、もちろんその間に出逢ったみなさんのおかげで今がある。そんなみなさんに恩返しができるのならと・・・だから、私もやると決めました。そして11月11日を経て思ったことは、やはりできて良かったということ。
11月11日に向けて今までお世話になった皆さん、出逢ったみなさん、今いろんな場所でお世話になっている皆さん、とにかくいろんな方にお知らせさせていただきました。
その中で11年の中のいろんな出会いや場面が思い起こされて、あの人にもこの人にもって思い浮かべて、思い出すこんなこと、あんなこと・・・本当にこうしてましゅまろままが続けて来られてなんてありがたいんだろうって、感謝の気持ちがもっともっと膨らみました。
そして11月11日の当日。
開場時間を迎える随分前からロビーにたくさんのお客さまが列を作ってくださいました(;_;)この様子だけでも胸がいっぱい。

まるで私たちの大好きな絵本、ひとまねこざるのおさるのジョージだよ。

200人、できたらそれ以上、来てもらえるようにしよう!と掲げていた私たちも驚くほどの超満員!!補助席や立ち見の方も含め、300人近くのお客さまが会場に来てくださいました!!!
県外、県内、あらゆるところから本当に沢山の方が集まってくださって、ホールにいるのはどこを見ても今までの私たちに縁のあるみなさんたち。
こんなしあわせなことある?!本当に本当にありがとうございます。
特別ゲストには私たち「ましゅまろまま」の名付け親である大岩堅一さんや常富喜雄さんにもご登場いただきました!!
「ましゅまろまま」という名前を付けていただいてから様々なご依頼をいただくようになったと言っても過言ではありません。この日、大岩さんの裏付けにより、「多分、11周年コンサート」というイイ加減な裏題名だったコンサートが、「ホントに、11周年だったコンサート」と判明☆さすが名付け親、です!ありがとうございます。

そして、常富喜雄さん。この日発売になった私たちのアルバム「うたかぜ3」のプロデューサーでもある常富さんが出演してくださいました!アノ常富さんに、「男はつらいよ」の口上で登場してもらうという・・・そ、そんなことやっていただいていいの?!!「まみりん、何やらせてるの?!」と多数の方に言われました:;(∩´﹏`∩);:快く引き受けて下さる常富さん・・・やさしい(;₋;)
終了後、「今までで一番緊張した」っておっしゃっていて・・・ホント、母、憧れの常富さんによく・・・何やらせるの!!:;(∩´﹏`∩);:
いやいや、本当にありがとうございました。もちろん、「TearsStory」のギターも!!!本当に胸がつかまれるフレーズ。ありがとうございます。

「Orion」ではサックスのBeano武井さんが大人の恋の疾走感をさらにカッコよく演出してくださいました☆
更に、手際の悪い私たちを助けてくれ快く運営に協力してくださったみなさん、お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
会場では台風19号の応援金としてみなさまからもご協力いただき、15286円の応援金をお預かりしました。間違いなく皆さんのお気持ちと共にお届けいたします。追ってご報告させていただきます。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
コンサートまでのこと、当日のこと、その後のこと、ありがとうの気持ち!!挙げだしたらきりがなくて・・・書き出しては何度も書き直して・・・ってやっているうちにこんなに時間が経ってしまいました。
コンサート自体も思いが強すぎて?!予定していた時間よりかなり長くなってしまいましたが・・・!!!(みなさま本当にありがとうございます!!!)このブログも同様に書き出せば書き出すほど長くなり、もう、どこまで行ったらいいのやら・・・とリセットして。
でもやっぱり、あの日のあのステージが全てです。




細かい反省点は個人的に多々ありますが(>_<)
来てくださったみなさん、当日に来れなくても沢山の想いをかけてくださった皆さん、お一人お一人に「ありがとう」を伝える思いでやりました。
お出かけくださったみなさま、本当にありがとうございます。
ステージからみなさんのお顔を見た時のこと、きっとずっと忘れません。

記念コンサートだからって掛け声かけるわけでも手を握り合うわけでもなく、いつものようにバタバタと落ち着きなく本番を迎えたような私たち・・・(^^;)
母と一緒にやってきたましゅまろままのおかげで、沢山の人に出逢えていろんな場所を訪れて、自分が幸せ!と思う場所のひとつがあるので、やはり母にも感謝のありがとうを。
そして、改めて、今まで出逢った全ての皆さんに心からのありがとうを。
11周年を迎えたましゅまろまま。もちろんまだまだやり続けます!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。