竹原ピストル信州銃弾ツアー Count9 高森町 旧下市田学校

ましゅまろまま

2013年07月06日 04:51

6月22日(土)

竹原ピストル信州銃弾ツアー Count9 高森町 旧下市田学校



高森町にある町有形文化財、旧下市田学校。
昨年冬、まあやと一緒に、青谷明日香さんとタテタカコさんのライヴで行った時に、いいなぁ〜って思って、ここで何かイベント出来たらいいなぁ〜って、また漠然と思ってた。
まあやと話してたのは、やるなら、私達も何か出店したり、飾り付けとか、ポップとか、裏方で色々楽しい演出ができたらいいなぁ…って。

で、またそんな話を謙ちゃんにしてた。

最初は、あまりにも自分達が普段活動している場から離れすぎているし、集客の面で厳しいんじゃないかという懸念があり、謙ちゃんも渋ってた。
でも、実際現地に見に行ったら、やっぱり一発で魅了されて、イメージがふくらんじゃったみたい(笑)

こんな風琴ちゃんが待っていてくれたんだもの!





木造校舎の温かみ。

呼吸している建物。

染み込んでる思い出が詰まった空間。

ある程度の年齢の者にとっては、懐かしさや、郷愁の想いに駆られるはず。


まあやの年代なんて、そんな木造校舎も古いオルガンも知らない。
懐かしいという感覚では無いだろう。

きれいで、清潔で、安全で、正確な無機質な物に囲まれている現代っ子。
緩みとか、あそびとか、野生の感覚はどんどん薄れて、お砂場遊びの砂でさえ、抗菌仕様になっているような今の時代。

でも、清潔な無機質のものより、有機質なものになぜか愛着を感じてしまうのは、人自体が、自然の中の一部であり、有機質なものであるからじゃないかな。
これは、人が人である限り、永遠に変わらないものなのではないかしら。


そして、また、現実化へ(笑)



でも、この旧下市田小学校、お役所の方達や、保存会の方達が、本当に大切にしていらして、下見に行った時も、わざわざ仕事時間を割いて来てくださり、しっかり私達の思いも聞いて下さって、町としての思いのお話も伺った。
それによって、謙ちゃんがきちんと計画書を提出して、異例の高森町の住民以外の人間によるイベントの貸し出しとなった。

新聞にも掲載され、「私達の町で、何か楽しいことがあるみたいじゃん⁈」と、興味を持って頂いたみたい。

竹原ピストルさんのライヴは、まずピストルさんを知らない方でも、聴いて頂いたら、素晴らしいと感じて頂けることは絶対間違い無いのですが、それを伝えて頂くのに、南信出身であり、メディアでも活躍していらっしゃる、湯澤かよこさんと、ふかせひとひろさんに共演をお願いしました。


保存会の方が、準備の段階からずっと一緒にお手伝いをしてくださり、設備についてわからない事などすぐに対応してくださり、本当に助かりました。

前日の鐵から、スタッフとしてそのまま来てくださっている音響の小池さんや、帰秋君、そして、かよこちゃんのバックミュージシャンとして、ギターを弾く、オサカミツオ君達によって、着々とセッティングは進んで行きます。
謙ちゃんも、この日はかよこちゃんのバックミュージシャンとしてピアノを弾きます。

同じく鐵からそのまま引き続ききてくれたお客さんのY-か◯が◯う。
この日で、今回のピストルツアー四回目参戦で、何をするわけじゃないけど(笑)、なんか一緒にいてくれて安心感。(^◇^;)
そんな風にみんなで作りあげていって、その過程を見守ってくれる人達がいて、待っていてくれる人達がいる。
それがうれしい。


そして、お馴染み、こーさんのうちのカレーも!



どんどんと、校舎に息が吹き込まれて、血が通っていく感じ…!

本当は、まあやと何か出店したかったんだけど、前日も自分達のライヴもあり、泊まりでそのまま現地という状況で、準備もできないので、今回は、断念…。

しかも、前日のアルパのトラブルで、この日のうちに何とか応急にでも処置出来ないと、次の日23日から、連続6日間のライヴが続くし、そのあとにもまたずっと続くので、鐵からまあやは一度松本に戻り、東奔西走…。
ライヴが始まるギリギリに高森町に来る事が出来たので、今回はやはり無理でしたね。
でも、いつかまたこの旧下市田小学校で何かできたらいいな。


この学校では、陶芸教室もやっていて、その教室で作られた作品と思われるぬくもりのある土の花器が、入り口の廊下や、階段の踊り場、憩いの広場となっている教室の机などに置いてある。

「そこに、お花を活けてもいいですか?」と、保存会の方にきいたら、「是非お願いします!」とのことで。

学校の周辺を歩いて、花材を調達。

この時期、案外咲いてるお花が少なくて…。

玄関


踊り場

ザクロがひと枝折れてたので使わせてもらった。

憩いの広場のテーブル











あ〜楽しい!
つい夢中になっちゃった!


同じ年頃のこの子達。
学校ごっこ(笑)ハチミツ先生〜!



資料室には昔の教科書。




ピストルさんも、MCのネタにしてました。
社会の教科書より…
『交通機関の発達により、昔に比べて東京〜大阪間が汽車で8時間と、とっても便利になりました……』
えぇーっ⁈ 8時間⁈Σ(゚д゚lll)みたいな(笑)

家庭科では、薪のお風呂の炊き方や、『寝押し』の仕方とか載ってた。


受付をしていると、ツアー中リピートで、もう何度もお会いしているお客様もいらして、笑顔を交わしてくれる。
そんな中、受付を済ませた一人の男性が、また戻ってきて、「あの…歌われる方ですよね?」と私に声をかけてくれた。
その方は、去年の松本HANAでのピストルさんのライヴにいらしてて、その時のOAだったthe APPLAUZがとても印象に残ってて、良かった!と言ってくださって、すごく嬉しかった!
その時見ただけで、おまけに今回は普通にスタッフとしていたのに気づいてくれたなんて…!ありがとう(/ _ ; )

ライヴが始まり、窓から流れ入ってくる空気もひんやりしてきた。
夜になれば、まわりは真っ暗。
ほんとに真っ暗。

空にはまん丸お月さま。


遠く街の灯り。
そして、下はプールに映ったお月様。



真っ暗な夜の中に、ぽっかり浮かび上がって、表面が凸凹のガラスの窓からゆらゆらと灯る灯り。

ずっと廊下で、会場から洩れ聞こえてくる音を聴いてた。



歌声に応えるように、カエルの大合唱。

ふかせさんの歌声も、かよこちゃんの歌声も、やわらかく、あたたかく染み渡る。

ピストルさんのステージも、10日間のうち、この場所だったからこそという色だった。

10日間、他の会場でのピストルさんも、共演者の方達も、お店のオーナーの思いも、みんな素晴らしかった。
全部書きたいくらいだけど、一ヶ月くらい眠れなくなりそうなので(笑)、ましゅまろままが関わった下諏訪と、高森町については、書かせて頂きました。
ライヴについての詳しいレポは、きっと謙ちゃんが書いてくれると思うので、そちらをお楽しみに。

鐵でも、ステージの後バタバタしてピストルさんと写真撮れなかったので、ましゅまろままで記念撮影。





撮影はこーさんのうちの曜子さん。
なかなかうまくシャッターがおりなくて、長い時間ポーズとったりやり直ししながら(笑)
ブレてるし(爆)



ここも、たくさんの方とのご縁で、つながり、拡がり、形になっていった。
お越し頂いたたくさんのお客様ありがとうございました。
ご協力頂いた高森町の皆さん、小池さん、ふかせさん、かよこちゃん、ハチミツみっちゃん、帰秋君、こーさん、曜子さん、買い物頼んじゃったアルメリさん、ありがとうございました。

そして、ピストルさん、素晴らしい信州10日間をありがとうございました。
リョウジさん、ありがとうございました。

謙ちゃん、10日間お疲れ様でした。

写真は、ピストルさんの帰り際に大急ぎで撮った集合写真。
ふかせさんが、探したけど見つからず、時間がなくて一緒に撮れなくてごめんなさい。


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